阿部顕嵐の大学や実家の最寄り駅はどこ?高校時代に彼女はいた?

ジャニーズJr.内ユニット「Love-tune」の元メンバーで、現在は「7ORDER」のメンバーとしてCDデビューを果たした阿部顕嵐。

ジャニーズJr.時代もそのルックスから人気を集めていたましたが、ジャニーズ事務所を退所した今も変わらずファンに愛されている存在です。

今回はそんな阿部顕嵐が通っていた大学や家族構成、実家の最寄り駅などをご紹介します!

実家がお金持ち」といった噂や、「学生時代の彼女」の噂の真相にも迫ります!

阿部顕嵐の家族構成

阿部顕嵐の家族構成は、「父親・母親・本人・弟」の4人家族です。

弟は「れのん」というそうで、歳は阿部顕嵐の2つ下だとか。

兄弟の仲はとても良く、弟と「キャッチボール」をして遊んでいたというエピソードがあります。

阿部顕嵐には「実家がお金持ち」との噂がありますが、実際はどうだったのでしょうか?

阿部顕嵐の実家はお金持ち?

阿部顕嵐の「実家がお金持ちではないか?」という噂は、ジャニーズJr.時代に付けていた腕時計が「260万円」相当のものであったことから浮上しました。

ジャニーズJr.として活動していたにしてもまだデビューしていないタレントが、260万円の腕時計をしていればそう噂れても納得ですよね。

ほかにもバラエティ番組「少年倶楽部」では、家族とよく「海外旅行へ行っていた」と話していました。

その際に「頻繁に行っていた」とも話していたので、「お金持ちである」とさらに噂されるようになったようです。

阿部顕嵐の口から「実家がお金持ちである」とは語られていないため事実かどうかは不明ですが、海外旅行に頻繁に行っていたことを考えると「裕福な家庭」であったと考えられます。

阿部顕嵐の実家の最寄り駅は?

阿部顕嵐が通っていた中学校の位置から考えると阿部顕嵐の実家の最寄り駅は、西部電鉄・東京都交通局地下鉄の「豊島園駅」もしくは「練馬区駅」ではないかと推測されます。

駅での目撃情報はないようですが、出身地が「練馬区」であることを考えると有力な情報ではないでしょうか。

阿部顕嵐の大学はどこ?

阿部顕嵐の出身大学は、「明治学院大学」です。

偏差値55」の大学で、Sexy Zoneの中島健人も卒業しています。

社会学部に進学したと噂されていましたが、阿部顕嵐本人が「文学部である」と話していました。

このことから社会学部ではなく、「文学部芸術学科」であることが判明しています。

阿部顕嵐は、どのようにして明治学院大学に進学したのでしょうか?

明治学院大学にはAO入試で進学?

阿部顕嵐は明治学院大学に一般入試ではなく、「AO入試」で進学しています。

この大学へ進学を決めた理由は、憧れの先輩「中島健人にすすめられたから」だとインタビューで語っていました。

大学の1学年下には、阿部顕嵐と同じように中島健人にすすめられたKing & Princeの「永瀬廉」もいたそうです。

中島健人の卒業式には、阿部顕嵐も出席したとか。

阿部顕嵐は大学を卒業できた?

明治学院大学に通っていた阿部顕嵐ですが、大学2年の時に「休学」していた時期がありました。

休学の理由としては、「仕事が多忙となったため」とされています。

丁度この頃は「Love-tune」として活動しており、舞台「何者」の主演に抜擢された時期でもありました。

舞台稽古や舞台公演などで忙しくなり、「学業との両立が難しくなった」のかもしれませんね。

その後半年ほどで復学していますが、「卒業」については本人の口から語られていません。

プライベートのことなので、公表しないようにしているようですね。

阿部顕嵐の大学時代

休学していた時期もありましたが、授業にはまじめに出席していました。

授業終わりに友達と渋谷で遊んでいるところを目撃されています。

Love-tune」として忙しく活動しながらも、学生時代を楽しんでいたようですね。

阿部顕嵐の高校はどこ?

阿部顕嵐は、「クラーク記念国際高等学校」に通っていました。

この高校は、堀越学園のように多くの芸能人が通っていることで知られている高校です。

北海道の深川市に本部を構える広域性の通信高校で、「全国の主要都市に50以上のキャンパス」があります。

アクセスがしやすいため通学しやすく、「通学日数が選択できる」ので芸能人が多く通っているようです。

卒業生には「森泉」「増田貴久(NEWS)」「藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)」「横尾渉(Kis-My-Ft2)」などがおり、そうそうたる顔ぶれの芸能人となっています。

ちなみにTravis Japanの「中村海人」、7MAN侍の「中村嶺亜」と同級生で、中村嶺亜とはよく一緒に通学していました。

阿部顕嵐の高校時代

クラーク記念国際高等学校に通っていた阿部顕嵐は、通信制ではなく「通学制のコース」に通っていたので制服で登校していました。

また「パフォーマンスコース」に在籍しており、ダンスを学んだそうです。

部活に所蔵していた情報はありませんでしたが、高校3年間は「Travis Japan」としての活動を行なっていた阿部顕嵐。

高校1年生だった2013年にはドラマ「49」に出演し、俳優デビューを果たしています。

翌年の2014年にはKing & Princeの岸優太とともに出演したドラマ「近キョリ恋愛〜Season Zero〜」で初主演を務めました。

さらに翌年2015年には、ドラマ「お兄ちゃんガチャ」にも出演。

俳優としての経験を着実に積んだ阿部顕嵐は、ジャニーズJr.内でも人気を集めるメンバーになりました。

阿部顕嵐の中学校はどこ?

阿部顕嵐は、「練馬区立開進第二中学校」に通っていました。

この中学校は、練馬と桜台の間にある学校のようです。

阿部顕嵐は、どんな中学生時代を送ったのでしょうか?

阿部顕嵐の中学時代

阿部顕嵐が通っていた中学校は、制服が学ランでした。

ブレザーに憧れを抱いていた阿部顕嵐は、「学ランの首元を折って」制服を着用していたそうです。

阿部顕嵐がジャニーズ事務所に入社したのも中学生の頃。

母親が履歴書を送ったそうですが、オーディションには「絶対に行かん」と阿部顕嵐は抵抗します。

そんな阿部顕嵐に母親は「携帯を買ってあげるから」と提案したそうです。

携帯が欲しかった阿部顕嵐はオーディションを受けることを決意し、オーディションに参加したもののダンスの経験がなく、オーディションでは「ただ立っているだけ」だったとか。

立っているだけでオーディションに合格したということは、当時から何か他の人とは違うものを持っていたのかもしれませんね。

オーディションを経て、2010年10月23日(当時中学1年生)に事務所へ入所。

Sexy Zoneの「佐藤勝利」やKing & Princeの「神宮寺勇太」、元King & Princeの「岩橋玄樹」などと同期。

2012年からは、「Travis Japan」としての活動をスタートさせています。

阿部顕嵐の小学校はどこ?

練馬区出身の阿部顕嵐は、練馬区立開進第二小学校に通っていました。

幼い頃はどんな人物だったのでしょうか?

阿部顕嵐の幼少期

幼い頃からルックスが整っていた阿部顕嵐は、小学生のころから「クラスにファンクラブ」がありました。

当時から、女子たちの人気を集める存在だったようですね。

両親とも仲が良かったようで、小学6年生くらいまでは一緒に寝ていたとか。

阿部顕嵐は学生時代に彼女はいた?

小学生時代からファンクラブがあるほど、女子たちから人気を集めていた阿部顕嵐。

当然、学生時代からモテたことは予想できますよね。

芸能活動をはじめていた阿部顕嵐は、学生の頃彼女はいたのでしょうか?

調べてみると高校時代に彼女がいたことがわかったのでご紹介します!

阿部顕嵐と熱愛を報道された彼女

阿部顕嵐が高校生のころ、2014年に週刊文春が熱愛を報じます。

熱愛の相手として報じられたのが、HKT48の「村重杏奈」です。

週刊文春は、マスク姿の阿部顕嵐とキャップを被った村重杏奈が「富山公園でデート」している姿を捉えました。

福岡県を拠点に活動している村重杏奈が仕事で上京した際に、「宿泊先のホテルを抜け出して密会」していたそうです。

2人は「深夜の2時ごろ」まで仲良く公園で過ごしていたとか。

当時、2人はまだ未成年だったこともあり、「未成年2人の深夜デート」は問題視されることに。

しかしその後、2人の熱愛が再び報道されることはありませんでした。

週刊誌に撮られることを警戒するようになったのか、はたまた報道後すぐに別れてしまったのかはわかりませんが、やはり未成年2人の深夜デートは芸能人としての意識が低いように感じますね。

阿部顕嵐のプロフィール

阿部顕嵐の大学や実家の最寄り駅はどこ?高校時代に彼女はいた?

本名:阿部 顕嵐(あべ あらん)
生年月日:1997年8月30日(26歳)
出身地:東京都
最終学歴:明治学院大学
身長:174㎝
血液型:A型
所属事務所:SMILE-UP.

まとめ

今回は、阿部顕嵐についてご紹介しました。

王子様」と呼ばれる阿部顕嵐は、やはり幼い頃からモテていたようですね。

高校生の頃には熱愛を報じられることもあったようですが、あれだけ整ったビジュアルをしているので彼女がいてもおかしくはないと思います。

それでもファンとしては「熱愛報道」は出てほしくないと思うのが本音なので、週刊誌には撮られないようにもう少しプロ意識を持って過ごしてほしいものです。

とはいえようやくCDデビューの夢を叶えたわけですから、今後の阿部顕嵐の活躍に注目していきたいと思います。

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