Jr.きっての秀才と言われ、楽器の演奏から料理、魚も捌くなど、器用で多彩な才能を発揮している7 MEN 侍の本髙克樹。
大学院卒の経歴を生かしてクイズ番組などで活躍していましたが、最近では舞台に主演したりを演技でも新たな魅力を開花させています。
今回は、そんな本髙克樹の学歴や学生時代についてまとめました。
本髙克樹の卒アル・学生時代の写真はある?
本髙克樹の卒アルや学生時代の写真はこちらです。
大学院時代
大学時代
高校時代
中学時代
本髙克樹の出身大学院は?
- 早稲田大学大学院・創造理工学部研究科
- 偏差値なし
- 〒169-8555
東京都新宿区大久保3丁目4-1 - 早稲田大学・西早稲田キャンパスホームページ
本髙克樹は早稲田大学大学院・創造理工学部研究科を卒業しています。
事務所のタレントで大学院に進学したのは、Snow Manの阿部亮平以来2人目です。
大学院への志望を決めた理由として「僕の研究分野は『社会システムモデリング』という、社会に起きている問題を分析して、そこに新たなシステムを導入した場合にどんな変化が起きるのか、問題は解決するかなどをシミュレーションするもの。この研究をエンターテイメントの世界で生かしていきたいと考えました」と話しています。
2023年3月28日に更新された『ISLAND TV』で本髙克樹はスーツ姿で登場し、「先日、早稲田大学大学院を卒業しました」と報告、「たくさんの方に支えていただき、みなさまにも応援していただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。改めてありがとうございます」と頭を下げていました。
本髙克樹の大学院時代
本髙克樹が大学院に進学したのは、「阿部さんの存在が大きかった」とAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』のインタビューで話していました。
「阿部くんはずっと、学業と仕事の両立に悩んだり苦しんだりしていた。でも今大学院修了という経歴を自分の力にもSnow Manの力にも変えている。だから僕も大学院進学という選択肢はずっと持ち続けていた」
2020年1月のSnow Manデビューの際には「感謝を伝えたい相手」に本髙克樹は阿部亮平を選んでいました。
少クラ Jr.にQ
すのすとデビュー記念
○○くんにありがとう川崎皇輝、那須雄登、本髙克樹→阿部亮平
青木滉平、佐藤龍我、稲葉通陽、深田竜生、今野大輝→ラウール
豊田陸人、瀧陽次朗→深澤辰哉
中村嶺亜、安嶋秀生→岩本照
元木湧→目黒蓮
平塚翔馬→宮舘涼太 pic.twitter.com/nTLsseGWwl— SnowManを応援しよう♡ (@SnowMan87747139) April 28, 2020
『Best Presentation Award』受賞
2023年1月30日放送のテレビ東京『プレミアMelodiX!』に出演した際、「早稲田大学院在学の超頭脳派侍」と紹介された本髙克樹は、「修士論文を書いて学会の方にも出て、ちゃんと賞も獲って」と公益社団法人日本経営工学会の2022年秋季大会で『Best Presentation Award』を受賞したことを明かしました。
演題は「ライブ・コンサートにおけるチケット不正転売防止を考慮した最適なチケット販売方法の提案」だったそうです。
本髙克樹の快挙にネットでは「本当にすごすぎる」「さすが克樹」「おめでとうございます」「忙しい中研究して発表するなんて、相当努力したんだろうな」などの祝福の声が上がっていました。
本髙克樹
早稲田大学院在学の超頭脳派侍克樹「もう修士論文書きまして、学会のほうにも出てちゃんと賞も取ってこの3月に一応卒業になります」
侍みんな拍手👏克樹くん賞まで取ってたとは凄すぎる。修了決定おめでとう👏#プレミアMelodiX
— Mi🐟🎹🍜 (@mgmgpon1206) January 30, 2023
さらに、修士2年の時には大学生時代に取れなかった単位を取るために通信制大学を受講していることも明かしていました。
ドラマに出演
大学院時代も7 MEN 侍として活動していましたが、2022年4月9日スタートのWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』に、ドラマのオリジナルのシークレットキャストとして出演しました。
主人公の反町隆史演じる石沢が「究極の上司」となるきっかけとなった16年前の部下・稲垣勇吾役を演じています。
本髙克樹の出身大学は?
- 早稲田大学・創造理工学部経営システム工学科
- 偏差値63
- 〒169-8555
東京都新宿区大久保3丁目4-1 - 早稲田大学・西早稲田キャンパスホームページ
本髙克樹は早稲田大学の出身で、高校はこの大学の系列校に通学していたことから内部進学で大学に進み、創造理工学部で経営システム工学を専攻していました。
創造理工学部は建築や工学系統を専門に学ぶ学部で、私立の理工学部ではトップクラスで国立大学にも引けを取らない難関学部です。
この学部を志望した理由について「社会にあるさまざまな問題に対して、工学でどう解決方法を見いだせるか考える分野で、統計学やプログラミング、数理学などを幅広く技術として取り入れていくので興味深かった」と雑誌のインタビューで話していました。
2021年3月28日に『ISLAND TV』の動画内で早稲田大学を卒業したことを報告していました。
本髙克樹の大学時代
難関学部に入学した本髙克樹でしたが、大学1年生の時は授業が大変でなかなか仕事との両立ができなかったそうです。
その時の気持ちを2024年7月10日発売のAERAムック『大学院・通信制大学2025』で「なんとなくこのまま大学を卒業して企業に就職することになるのかなと思った」と明かしています。
しかし、大学2年生の時に中村嶺亜・菅田琳寧・佐々木大光・今野大輝・前田航気・五十嵐玲央とともに7人組のユニット『7 MEN 侍』のメンバーに選ばれたことで転機が訪れたそうです。
「この先もアイドルとして生きていくと決めたので、せっかくなら研究も仕事に役立つレベルまでは持っていきたい」
「それには大学4年間の学びでは全然足りないので、修士に進んで研究を続けることは、僕にとって自然な流れでした」と話すように、この頃に大学院への進学を決めたようです。
7 MEN 侍は、メンバー全員が楽器を弾けるバンドグループであり、高難度のアクロバットやローラースケート、ダンスのパフォーマンスもこなします。
個性豊かなメンバーで構成されているので「Jr.の異端児グループ」と紹介されることも多いようで、本髙克樹はピアノが得意なことからキーボードを担当しています。
ジャニーズクイズ部で活躍
ジャニーズクイズ部とは、Snow Manの阿部亮平・Travis Japanの川島如恵留・7 MEN 侍の本髙克樹・元Aぇ! groupの福本大晴・美 少年の那須雄登・浮所飛貴で結成されたインテリ軍団です。
元々はプライベートでクイズを出し合って勉強していたそうですが、阿部亮平の呼びかけでステイホーム期間中に『ISLAND TV』内で、リモートによるクイズ動画を配信していました。
それぞれ個々でクイズ番組に出演していましたが、2020年8月に6人全員で『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』に出演を果たしています。
理系の本髙克樹は「数学の天才」と言われていますが英語もとても堪能で、得意分野を存分に生かして活躍しました。
魚が好き
勉強もさることながら、器用な本髙克樹は魚を捌くこともでき、『Island TV』やYouTubeでは魚を捌く姿を披露しています。
2020年1月24日に放送された『新・日本男児と中居』では「将来は魚を支えられるようなジャニーズになりたい」「漁業に関する問題を解決したい」「魚と会話したければ魚を捌け」と発言し、魚への愛を爆発させていました。
魚を愛しすぎたが故に友達が減り周りからサイコパスと言われる本髙くん、中居くんに見つかったからきっとこれからバラエティのお仕事がもっと増えるはず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!頼むぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! pic.twitter.com/rZzqGu4FNt
— サリーちゃん (@sssa_2nngn) January 24, 2020
魚を料理する腕前は7 MEN 侍のメンバーだけでなく、番組で共演した20th Centuryの坂本昌行も「店出せば」というほどで、盛り付けにもセンスが感じられます。
さらに、会員制の有料ブログで「将来は水産庁に入りたい」と書き込んだことが水産庁に見つかり、SNSでも大きな話題になりました。
ジャニーズJr. #7MEN侍 の #本髙克樹 くんが将来は水産庁に入りたいですって!?
誰か詳細!
— 水産庁広報 (@suisancho_go_jp) May 26, 2021
ドラマ初出演
本髙克樹は、2021年1月24日に放送されたWOWOWオリジナルドラマ『トッカイ〜不良債権特別回収部〜』の第2話でドラマ初出演を果たしています。
共演した事務所の先輩の中山優馬とは「趣味のお魚の話で盛り上がりました」と撮影時のエピソードを明かしていました。
そんな本髙克樹は大学時代ラーメンばかりを食べていたことから、太ってしまったことも告白しています。
本髙克樹の出身高校は?
- 早稲田大学高等学院
- 偏差値76
- 〒177-0044
東京都練馬区上石神井3丁目31-1 - 早稲田大学高等学院ホームページ
本髙克樹は早稲田大学高等学院の出身です。
1920年に開校された早稲田大学の系列校で、古くから自由な校風で知られています。
本髙克樹は雑誌のインタビューでこの高校の出身であることを明らかにしていました。
早稲田大学高等学院は系列の中学校も設置されていますが、本髙克樹は超難関と言われている一般受験でこの高校に入学しています。
高校受験の際には半年間ジャニーズJr.の活動休止し、進学塾に通い1日8時間もの猛勉強に励んだそうです。
本髙克樹の高校時代
猛勉強をして高い学力を身に着けた本髙克樹は雑誌のインタビューで「数学が得意」であることを明かしていて、「数学は考える力がつくからムダじゃない。サイン、コサインだって使う場面がきっとあると思うからオレは微分の限界が見たい」と発言しています。
さらに高校時代から日常会話レベルの英語はマスターしていて、ニューヨークに行った際には警備員と話が盛り上がったことや、食堂で台湾の物理学者と英語で話したエピソードなどを明かしています。
理系だけど英語が得意だし、家庭科(魚を捌く)と音楽(バンド)の実技も得意な7MEN侍の本髙克樹くんがタイムショックに出ているのを見ています。武器が多いな。#本髙克樹#ザ・タイムショック2021
— ゆり (@yuribotxxx) August 4, 2021
サッカー部に所属
本髙克樹は高校時代サッカー部に在籍していてポジションはボランチだったそうです。
学生のとき修学旅行で班作れなくて余ってたでしょ?っていじりに対して「サッカー部やぞ(目ガンギマリ)」の本髙克樹だいすきすぎて声出た #侍tube pic.twitter.com/7UEE3mScIu
— hatomugi (@shibireruai) June 3, 2023
文武両道を地で行くような学生だったようです。
ユニット結成
2016年に行われた『ジャニーズ銀座2016』では同じ7 MEN 侍の菅田琳寧や村木亮太と共に「天才Genius」のメンバーに選ばれ出演していました。
2016年末から2017年にかけて行われた『JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND』以降このユニットは消滅し、2018年2月に7 MEN 侍が結成されるまで無所属の時期を過ごしています。
本髙克樹の出身中学校は?
- 練馬区立上石神井中学校
- 偏差値なし
- 〒177-0044
東京都練馬区上石神井4丁目15-27 - 練馬区立上石神井中学校ホームページ
本髙克樹は、地元練馬区にある練馬区立上石神井中学校の出身です。
中学受験に挑戦しましたが受からなかったそうで、公立の中学校に進学しています。
7 MEN 侍のYouTubeの中で「人生で1番悔しかったこと」を聞かれ、「中学受験に落ちたこと」と答えていました。
本髙克樹の中学校時代
本髙克樹は中学時代も学校の成績は良く、当時は全国模試の常連で、得意の数学では驚異の「偏差値80」の全国1位になったこともあります。
こんなぷっぷくぷーなのに全国模試1位とかいうありえない人だからね 本髙克樹は。 pic.twitter.com/BnKD2dn0ZX
— @makerugakatsuki (@makerugakatsuki) March 18, 2024
ジャニーズJr.の公式サイト『ISLAND TV』では菅田琳寧とともに、勉強のコツをたびたびアップし紹介していました。
ただいまQさま!!出演中の全国模試一位ジャニーズジュニア #7MEN侍 本髙克樹が勉強法暗記編を紹介しています
本髙克樹、菅田琳寧「勉強法~暗記編~」 https://t.co/07yAZdzemS #ISLANDTV @j_islandtvより pic.twitter.com/2Ykymue6ZW
— _ (@samurai_ashiato) September 9, 2019
ジャニーズ事務所に入所
サッカーにのめりこんでいた本髙克樹でしたが、KinKi Kidsの堂本光一のファンだったおばに、「何万分の1だよ、東大受かるよりも凄いんだよ」と言われ、オーディションを受けることを決意しました。
そして、2011年8月27日の13歳の時にジャニーズ事務所に入所して現在に至っています。
中学時代が1番大変だったという本髙克樹は母親から「アイドルとしての仕事も、学校や塾の勉強も、部活もどれもちゃんとやりなさい」と言われていたそうで、きつかったけど感謝していると明かしていました。
本髙克樹の出身小学校は?
本髙克樹は、地元である練馬区内の小学校に通っていたようですが学校名は不明です。
出身中学校の校区から以下の4校のどれかの可能性が高そうです。
- 練馬区立上石神井小学校
- 練馬区立上石神井北小学校
- 練馬区立石神井小学校
- 練馬区立石神井台小学校
本髙克樹の小学校時代
本髙克樹の出身は東京都練馬区ですが、4歳から小学校2年生までは北海道に住んでいて、スキー教室に通っていたそうです。
その後に再び東京に戻ってきて、小学校2年生の頃から地元のサッカークラブに入部し、サッカーをはじめています。
リフティングが得意で、区のリフティング大会で優勝したこともあるのだそうです。
父親のこだわり
本髙克樹は両親と弟の4人家族ですが、父親の方針で家には個室がないことを雑誌のインタビューで明らかにしていました。
「うちには個室がなくて、寝室、勉強部屋、リビングと用途ごとに部屋を分けてるから、スマホは布団に持ち込まずいつもリビングで見てるよ」
「家族全員で一緒に寝室で寝るから、布団の中でスマホをチカチカさせていたら怒られちゃう」
「布団の並び順はお母さん、弟、お父さん、オレ。たまに布団を敷く位置が間違って、お父さんとお母さんの間に挟まれるある。」
「弟は寝相が悪いから、弟の隣だけはイヤなんだよなぁ」
高校生になっても家族全員で寝ていると話していたことから、家族仲も良さそうです。
家族団欒で寝る本髙克樹って侍担の間では有名ですよね
— ありしゃん (@osakanaktk) November 20, 2021
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