川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

Travis Japanの最年長で、面倒見が良いことから「トラジャのお母さん」とも言われている川島如恵留。

高学歴なうえに宅建の資格をはじめ、さまざまな資格を持っていることでも知られています。

そんな豊富な知識を生かしてクイズ番組では本領を発揮していますよね。

今回は、そんな川島如恵留の学歴や学生時代についてまとめました。

川島如恵留の卒アル・学生時代の写真はある?

川島如恵留の卒アルや学生時代の写真はこちらです。

大学時代

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

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高校時代

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中学時代

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小学校時代

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川島如恵留の出身大学は?

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

川島如恵留は青山学院大学・総合文化政策学部の出身です。

人口心臓に興味があって理系の学部に進みたかったそうですが、芸能活動と両立させるために文系の学部に変えたこと、総合文化政策学部を選んだ理由について次のように雑誌のインタビューで話していました。

「仕事と両立するために、大学で文転しました」

「青山学院が新しく造ったアスタジオという施設を、唯一自由に使えるのが総合文化政策学部だったし、パソコンも会議室もなんでもあるから、せっかく高い学費を払うならここがいいと思いました」

「大学では空間情報学を専攻して、GPSを使ったアプリケーション開発などを学びました」

川島如恵留は青山学院大学の系列の高校に通っていたことから内部進学で進み、卒業要件が130単位だったにも関わらず、170単位もとって留年することなく卒業しています。

川島如恵留の大学時代

川島如恵留の両親は国立大学しか行かせないという考えだったので、国立大学との学費の差額分は自分で負担したと明かしていました。

川島如恵留は語学が得意で、英語は日常会話レベルなら問題なく話すことができ、中国語とイタリア語も少し話すことができます。

2019年にアメリカの歌手オースティン・マホーンのライブにTravis Japanがゲスト出演した際には、メンバーの通訳を行っていました。

また、留学経験を経て「言語を学ぶ意味」を改めて考えたという川島如恵留は、「言語を学ぶというのは人の人生に寄り添う大切なものなんだ」と思い、そこから少しずつ手話や点字にも興味を持つようになったそうです。

そして、コロナ禍の自粛期間中に本格的に手話をやろうと考え、『ISLAND TV』で「ノエルと毎日手話を学ぼう!」という動画を計50回投稿していました。

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

資格を取得

川島如恵留は学業と並行して、2019年3月に宅地建物取引士の資格を独学で取得しています。

宅地建物取引士は国家資格で、不動産取引のエキスパートなので合格率は約16%となっていて、独学での取得はかなり難しい資格ですが、一発合格を果たしています。

2021年4月14日放送の『お願い!ランキング』の中で、出演者から「何で宅建の資格持ってるの?」と聞かれ、次のように話していました。

「みなさん家を借りる時など、絶対人生で1回は宅建士にお世話になる。その時に自分を思い出してもらえたら」

「国家資格という大きなものの方がバリューとしては高い。戦略的にガツガツいかないと」

他にも秘書検定や漢字検定2級を所持し2023年には旅行業務取扱管理者の資格も取得しています。

ジャニーズ初で取得した宅建の資格試験を受験する際は、気象予報士の資格を持つSnow Manの阿部亮平に相談したそうです。

クイズ番組で活躍

そんな尊敬する阿部亮平が部長になって発足された「ジャニーズクイズ部」に副部長として川島如恵留も参加し、さまざまなクイズ番組で活躍しています。

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

川島如恵留はこれまで3度の留学経験があり、得意の英語を筆頭に漢字や数学などの得意分野を生かしてクイズ番組で欠かせない存在となりました。

ちなみにこれまでに川島如恵留が行った留学先はこちらです。

  1. 中学1年生の時にフィジー諸島へ3週間の短期留学。
  2. 高校1年生の時にイタリア・ミラノへ学校の交換留学プログラムで2週間ホームステイ。
  3. 高校生の時に韓国へ。
  4. 高校生の時にアメリカ・ニューヨークへ。
  5. 22歳の時にオーストラリアへ幼稚園に1カ月ボランティア留学。

3度目のオーストラリア留学では芸能活動を1カ月休止、ジャニー喜多川さんに直接お願いして送り出してもらったと明かしていました。

舞台に多数出演

川島如恵留の大学時代はTravis Japanとしての活動を中心に行っていました。

Travis Japanの中でも1番の運動神経を持つ川島如恵留は、アクロバットを得意にしています。

ライブでは30回連続でバク転を披露したり、バク宙からの土下座「バク宙土下座」をしたりと、その超人級の技は見るものを釘付けにしています。

本人曰く「イライラがたまるとバク転したくなる」と発言し、メンバーやファンをざわつかせていました。

長くJr.として下積み時代を過ごしていた川島如恵留でしたが、ついに2022年10月28日にTravis Japanのメンバーとともに『JUST DANCE!』で事務所初の世界デビューを果たしました。

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

また、個人としてもクイズ番組のほかに2019年4月から福祉情報番組の『ハートネットTV』にレギュラー出演しています。

川島如恵留の出身高校は?

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

川島如恵留は青山学院高等部の出身です。

青山学院高等部は青山学院大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られ、卒業生は原則として青山学院大学に内部進学できることから偏差値がかなり高い難関校です。

先ほども触れたように、川島如恵留は人工心臓に興味があったことから、高校時代は理系のクラスに在籍していました。

青山学院高等部の卒業生にはNEWSの加藤シゲアキもいます。

川島如恵留の高校時代

川島如恵留はグループの他のメンバーに勉強を教えたりしていたそうですが、2歳上のSnow Manの渡辺翔太の大学の卒業論文の下書きを作ったこともあるそうです。

部活は茶道部と馬術部に所属していて、馬術部を選んだ理由は年間3000円と部費があまりかからなかったからだと明かしていました。

Travis Japanの結成

川島如恵留は高校時代、メンバーの七五三掛龍也らとともに2010年7月にミュージカル『PLAYZONE 2010 〜ROAD TO PLAYZONE〜』の出演のために結成されたユニット・「JR.A」(Travis Japanの前身ユニット)で活動していました。

2012年2月に七五三掛龍也らとともに振付師のトラヴィス・ペインのレッスンを受け、この時に宮近海斗や中村海人、吉澤閑也と初対面を果たしています。

そして高校3年生だった2012年7月に9人グループ「Travis Japan」が結成されメンバー入りしています。

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

その後メンバーの脱退により川島如恵留・七五三掛龍也・吉澤閑也・中村海人・宮近海斗の5人にまで人数が減ってしまいましたが、2017年に松田元太と松倉海斗が加入し、現在の7人グループの形になっています。

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

川島如恵留の出身中学校は?

川島如恵留の学歴まとめ!出身大学・高校はどこ?

川島如恵留は青山学院中等部の出身です。

中学受験をして青山学院中等部に入学し、高校へは内部入試をして青山学園高等部へ進学しています。

中学1年生の時にジャニーズ事務所に入所していることから、部活動などはおこなわなかったようです。

川島如恵留の中学校時代

先ほども触れたように、川島如恵留は中学1年生の時に初めてフィジー諸島に3週間の短期留学をしています。

現在までに5回の留学をした川島如恵留は、数多くの留学経験から「どんなに大変なことがあっても生きて帰っては来られる」とインタビューで話していました。

ジャニーズに入所

川島如恵留は、中学1年生だった2007年10月14日にジャニーズ事務所に入所しています。

入所したきっかけは、少年隊の主演舞台『PLAYZONE』の映像を見てカルチャーショックを受けたことだったそうで、母親の友達からジャニーズ事務所にオーディションがあることを教えてもらいオーディションに参加しました。

その際、事務所の前社長であるジャニー喜多川さんの前でピルエット4回転を披露したそうです。

入所後はジャニーズの伝統舞台である『DREAM BOY』や『滝沢歌舞伎』、『PLAYZONE』など舞台を中心に活動していました。

川島如恵留の出身小学校は?

川島如恵留の出身小学校は不明です。

中学受験をして青山学院中等部に進学していることから、小学校は出身地である東京都の公立校に通学していたと思われます。

川島如恵留の小学校時代

「如恵留」という名前はフランス語で「クリスマス」の意味があり、父親と母親の名前を一字ずつとり、生まれる予定が12月のクリスマスの頃だったことから名付けられました。

両親は日本人の川島如恵留ですが、オランダとのワンエイス(8分の1オランダ人の血が入っている)のだそうです。

ちなみに妹さんも「想妃愛(ソフィア)」さんという珍しい名前です。

芸能活動をしていた

川島如恵留は、幼稚園の時にミュージカル『ライオンキング』を観たことがきっかけで芸能界に興味を持ち、ヤングシンバになるために小学校1年生の時からジャズダンスとクラシックバレエを、高学年になってからは他のダンスや演技を習っています。

2年ほど経験を積んでからオーディションを受けて芸能活動を開始し、念願の劇団四季の舞台『ライオンキング』のヤングシンバ役として出演しています。

2006年4月には、スーパーキッズダンスユニット『ワンダー☆5』のメンバー「ノエル」として歌手デビュー、演歌歌手の五木ひろしさんの舞台などにも出演経験があります

小学校でいじめに

川島如恵留は、小学校5年生の時に学年全体からいじめにあったそうで、同じ中学校に行きたくないという思いから受験勉強を始めました。

いじめの理由は、川島如恵留が当時ライオンキングに出演していたことだったと雑誌のインタビューで語っています。

「当時ライオンキングに出演していたんですけど、たまたま港区の招待で僕の出演回を学校のみんなが観に来たんです。それを機に、最初はいじりみたいな感じだったのが、徐々に『どうせお前は違う世界で生きてんだろ』って燃えていって」

「小学生なので殴られるとか悪口言われるとかのけ者にされるとかかわいいもんなんですけど、10歳の男の子には耐え難いもので、みんなと同じ中学校に行きたくなくて受験勉強を始めました」

そんな経験も乗り越え、努力し続ける姿は尊敬できますよね。

スパルタ教育

川島如恵留は雑誌のインタビューで、勉強について母親がスパルタ教育だったことを明かしています。

幼稚園の時に川島如恵留が「ライオンキングを僕もいつかやりたい」と言ったことがきっかけで、子役になるためのレッスンに通い始めました。

そんな息子に対して、「早めに勉強を終わらせれば芸能界に集中できる」と考えた母親は鬼スパルタ教育を始めたそうで次のように話しています。

「小学1年生から3年生まで公文で勉強していたんですけど、普通は1週間でプリント25〜35枚くらいのペースで進めるところを、僕は500〜700枚やっていた」

「小学校1年生で国語も算数も6年生まで終わらせました。アルファベットにも触れたことがないのにサイン、コサインとか積分とかやっていた」

「学校では余裕すぎて『なんでみんなわかんないの?』って、かわいげのかけらもなかった」

「親への反発はなくて、勉強はするものっていうあたりまえの感じだった」

とても真似できないほどハードな生活に思えますが、反発心がなかったそうですし、ライオンキングという夢を叶えるためにスパルタ教育になったことを川島如恵留自身も理解し、その道筋を母親が作られていて素敵な親子関係ですよね。

ちなみに努力し続けた結果、川島如恵留は小学校時代から学校の成績は優秀で、特に数学は小学校3年生の頃には高校2年生レベルの数学をマスターしていたそうです。

そんな公文で川島如恵留が20歳の頃はあまり仕事がなかったことから、アルバイトしていたことも明かしていました。

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