高い歌唱力を生かし、個人としては主にミュージカル等の舞台を中心に活躍している坂本昌行さん。
その歌唱力は、V6メンバーの井ノ原快彦さんや、嵐の大野智さんらと共に「ジャニーズトップクラス」と言われています。今回はそんな坂本昌行さんの学歴についてまとめてみます。
坂本昌行の家族構成
坂本昌行さんの家族構成は、両親、兄2人、本人の5人家族です。
両親は亀戸で「坂本商店」という八百屋をやっていて、ファンの間では聖地として有名です。
実際に坂本商店を訪れたファンのブログで店内の写真も見たのですが、V6のポスターやグッズが沢山飾られていて、両親の愛と熱が伝わりましたし、ファンにとってもたまらない場所だなと感じました。
両親は、やってくるV6のファンに対してとても気さくに対応してくれ、話しやすかったということでした。好きなタレントの両親と普通に話が出来るなんて夢のような空間ですよね。
兄2人の名前は「ともなり」さんと「ともかず」さんだそうです。
なぜか末っ子だけ「まさゆき」さんですよね。ちなみに、父親も「ともじ」さんだそうで、坂本昌行さん以外の男性家族全員に「とも」がついています。
これには坂本昌行さんも、自分だけ「とも」がついていないため、「拾われた子なんじゃないかと不安になる」「何でこんな名前をつけたのか怖くて聞けない」と冗談っぽく言っていたこともあります。
メンバーには「あれだけお母さんとそっくりなんだから大丈夫!」「瓜二つだよ」とフォローされていたとか。メンバーも「瓜二つ」と認
坂本昌行の出身と生い立ち
坂本昌行さんは1971年7月24日生まれの東京都出身です。49歳
三兄弟の末っ子として可愛がられ、幼少期はおばあちゃんっ子だったそうです。ちなみに、祖母の事は、「あーちゃん」と呼んでいたそうです。
坂本昌行さんの幼少当時、まだ若かった祖母が、「おばあちゃん」と呼ばれたくなくてそう呼ばせていたとか。そして、実家が自営業で忙しかったこともあり、子供の頃から自分で料理をしていたそうです。
坂本昌行の性格
坂本昌行さんの性格というと、近年はグループのリーダーとして頼もしく、ずいぶんと優しく性格のように思えますよね。
しかし若い頃はかなり「尖って」そうで、レッスンに車でやって来たり、振り付け師から「帰れ!」と叱責されて本当に帰ってしまうなど、多数の「尖り」エピソードを残しています。
坂本昌行の出身小学校
坂本昌行さんの出身小学校は、東京都江東区の香取小学校です。
住所は、東京都江東区亀戸4-26-22です。
坂本昌行の小学校時代のエピソード
坂本昌行さんは、以前番組で、小学校時代に印象的だったエピソードを披露しています。体育の時間にサッカーをしていて、PKを蹴ることになった友達に、緊張しているだろうからと気持ちを和らげるために「外してもいいよ!大丈夫」という声掛けをしたそうです。
すると、その言葉を聞いた先生が、なぜか強制的に試合を終わらせてしまいます。授業後、先生に呼び出され、「そんな気持ちでやるなら勝負は止めろ。常に前へ前への気持ちでやれ」と諭されたそうです。
いきなり試合を終わらせられるとびっくりするし、友達の気持ちを和らげるために優しさで掛けてあげた言葉でしたが、先生の言うこともよく分かりますよね。いい先生だなと思います。
坂本昌行の出身中学校
坂本昌行さんの出身中学校は、第三亀戸中学校です。住所は東京都江東区亀戸1丁目12-10です。
坂本昌行の中学校時代のエピソード
本人の口からあまり聞いたことがないのですが、坂本昌行さんの中学時代エピソードと言えば、部活はバレーボール部だったそうです。
当時から運動神経は良かったとか。
坂本昌行の出身高校
坂本昌行さんの出身高校は、昭和第一高校です。
住所は東京都文京区本郷1丁目2-15です。
出身の有名人には、俳優の佐藤浩市さん、元AKB48の平嶋夏海さんらがいます。
坂本昌行の高校時代のエピソード
坂本昌行さんは、高校時代に芸能界に入りたいと思い始め、「メンズノンノ」等のオーディションに応募するも不合格続き。
そんな中、高校1年でジャニーズJr.のオーディションを受け合格します。
高校時代は目立った仕事も少なく、Jr.時代から舞台にコンサートにと忙しい近年のJr.達に比べると落ち着いた高校時代だったと推測されます。
同期にはTOKIOの国分太一さんらがおり、国分太一さんの方が3歳も年下にも関わらず、先にデビューされてしまい、その後坂本昌行さんは、24歳まで下積みを続け、当時のジャニーズJr.の最年長デビュー記録を更新しています。
そして、年齢差のあるV6をリーダーとして引っ張り、まとめていきます。
坂本昌行の学歴まとめ
今回は坂本昌行さんの学歴についてまとめました。
ジャニーズJr.としては珍しく、全日制過程の高校を卒業し、その後は1年間のサラリーマン生活も経験するという異色の経歴をもつ坂本昌行さん。
学生時代やその後の経験が、今にも活きていると感じます。
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