佐野晶哉の学歴まとめ！出身大学・高校はどこ？

優しく温かい笑顔が印象的なAぇ!groupの最年少・佐野晶哉。

佐野晶哉といえば、作曲やいろいろな楽器の演奏が得意で、特にカラオケの企画では100点を取得したりと、音感や歌の上手さがお茶の間に認知されていますよね。

今回は、そんな佐野晶哉の学歴や学生時代についてまとめました。

佐野晶哉の卒アル・学生時代の写真はある？

短大時代

高校時代

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中学時代

小学校時代

佐野晶哉の出身大学は？

大阪音楽大学短期大学部 - Wikipedia

佐野晶哉は高校卒業後は、大阪音楽大学短期大学部・作曲デザインコースに進学しています。

2022年3月の短大卒業後に、TV番組で母校を訪問する企画に出演した際、この短期大学の出身者であることを明らかにしています。

佐野晶哉が4年制大学でなく短期大学を選んだ理由は、「2学年上の福本大晴と小島健と同じ年に大学を卒業したかったから」だそうです。

作曲デザインコースに在籍していた佐野晶哉は、Aぇ! groupのオリジナル曲『神様のバカヤロー』や『ボクブルース』などを作曲していて、大学での学びが大いに役に立っているようですね。

仕事で大忙しの短大時代でしたが、2年生の時には運転免許を取得するなど、学業とも両立させて2022年3月に卒業しています。

佐野晶哉の短大時代

佐野晶哉は大学進学のためにAぇ! groupの活動を1年間休止しようと考え、プロデューサーを務める関ジャニ∞の大倉忠義に相談しましたが、メンバーから止められ、再度活動を続けたい意思が芽生え、その意向を事務所に伝えています。

大倉忠義からは「グループの活動を継続しながら頑張って大学に行ってくれ」とエールを送られました。

そして「絶対に大学は卒業する」と誓った佐野晶哉は、大学での勉強についてインタビューで次のように話しています。

「大学で一番勉強してたのは作曲」

「パソコンで曲を作るのを勉強しに行ってたけど、音作りとかシンセサイザーの使い方とか、そういうのを勉強したかった」

「コロナ禍に入学だったので、オンライン授業から対面授業が始まって卒業だったので、勉強に集中できた」

俳優として本格活動

さらに、仕事面では活動の幅も広がり、ドラマや映画に出演し俳優として本格的に活動を開始しました。

大学1年生だった2020年にはドラマ『年下彼氏』ではトリプル主演を務め、2022年1月に公開された映画『真夜中乙女戦争』では主要キャストとして出演しています。

また、在学中の2021年3月19日にクランクインした『20歳のソウル』(2022年5月公開)では映画に初出演し、秋山純監督からは「日本中探しても、斗真を演じられる俳優は佐野くんしかいない」と絶賛されていました。

劇中では打楽器とピアノの演奏を披露するシーンがあり、映画を見たファンからも賞賛の声が多く聞かれましたね。

賞金でMV制作

2022年1月15日に放送された『100点カラオケ音楽祭』で、佐野晶哉は関ジャニ∞の『友よ』を歌い、見事に100点を取って賞金100万円を獲得し、その賞金で「Aぇ! groupのMVを作りたい」と話していました。

その願いが実現し、グループ初のミュージックビデオを制作することが2022年5月10日にYouTube『ジャニーズJr.チャンネル』で発表されました。

しかし、100万のうちの30万は佐野晶哉が買い物で使ってしまったことを後日明かされていましたね。

ちなみに、グループも全員多忙なためMVはまだ作られていないそうで、ファンは心待ちにしています。

佐野晶哉の出身高校は？

兵庫県立西宮高等学校

佐野晶哉は、兵庫県立西宮高等学校・音楽科の出身です。

この高校は1919年開校された普通科と音楽科が設置されている県立校で、佐野晶哉は音楽科で声楽を学んでいました。

佐野晶哉自身は学校名を明らかにしていませんが、インタビューなどで「音楽を専門的に勉強できる高校に通っていた」と話していたり、2018年9月に開催された『兵庫県高校独唱独奏コンクール』で奨励賞を受賞した記録があることから、この高校の出身であることがわかっています。

佐野晶哉の高校時代

高校で声楽を学んでいた佐野晶哉は、当時から「関西ジャニーズJr.でNo.1の歌唱力」と言われていて、現在もその実力はTVで披露されていますよね。

ちなみに高校時代は音楽科だけあってクラスには女子が多く、40人中男子は6人しかいなかったそうです。

音楽科は1クラスだったので3年間クラス替えはなく、バレンタインデーには義理チョコを40個もらったと明かしていました。

そして、佐野晶哉は歌だけではなく、サックスやドラム、ピアノ、ギターなどの演奏もできるそうです。

中学3年生の時にジャニーズ事務所に入所したため、高校時代は関西ジャニーズJr.のメンバーとして活動をしています。

Aぇ! group結成

高校2年生だった2019年2月に、福本大晴・正門良規・草間リチャード敬太・末澤誠也・小島健とともにAぇ! groupが結成されました。

Aぇ! groupはプロデューサーを務める関ジャニ∞の横山裕が、「2018年に結成されたなにわ男子に入れなかった関西ジャニーズJr.のメンバーの才能を伸ばしたい」とジャニーさんに提案したことが結成のきっかけとなっています。

グループ名はジャニーさんが命名し、当初からバンドとして活動することが決まっていたため、楽器の演奏ができるメンバーが集められました。

グループ最年少のメンバーの佐野晶哉はドラムを担当していて、抜群の歌唱力に加えて、作曲を担当するなどグループを引っ張っています。

佐野晶哉の出身中学校は？

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佐野晶哉は、西宮市立瓦木中学校の出身です。

中学時代は吹奏楽部に所属していて、サックスを担当していました。

佐野晶哉の中学校時代

中学2年生の時に、友達が出演していた堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』を見て衝撃を受け、「こういうミュージカルをしたい」と母親に言ったところ、母親は「息子はジャニーズに入りたい」と勘違いし履歴書を送ったそうです。

その後オーディションの通知が来て、「受かるわけないし、行くだけ行ってみるか」と受けたところ見事に合格し、2016年8月2日にジャニーズ事務所に入所しました。

同期にはLilかんさいの岡崎彪太郎・嶋崎斗亜・當間琉巧、AmBitiousの吉川太郎がいます。

佐野晶哉は入所してすぐに歌唱力の高さが認められ、コンサートではわずか半年でソロパートを任されました。

さらに、振付師からコンサートのリハーサル中に「ドラムができるか？」と聞かれ、やったことはなかったものの、思わず「できます」と答えてしまい、兄が使っていた電子ドラムで猛練習してドラムが叩けるようになっています。

そして、そのコンサートをきっかけに正門良規と小島健とバンドトリオとして活動することになりました。

佐野晶哉の出身小学校は？

西宮市立樋ノ口小学校 | 兵庫県

佐野晶哉は、西宮市立樋ノ口小学校の出身です。

佐野晶哉の小学校時代

佐野晶哉は、5歳上の兄の影響で小学2年生からミュージカルスターを目指してスクールに通っていました。

また、7歳の頃からダンスも始めていて、ジャズダンスやバレエ、タップダンスなど多彩に習得しています。

2012年にはオーディションを勝ち抜き、劇団四季の舞台『ライオン・キング』のヤングシンバ役で出演していました。

さらに、舞台『サウンド・オブ・ミュージック』にも出演しています。

劇団四季のオーディションはかなりの競争率なので、佐野晶哉の実力はかなりのものだったと思われますし、舞台への出演経験が豊富なことで度胸も満点なのだそうです。

それに加えて、小学生の頃からピアノも習っていて、作曲をする際はピアノを使っていると話していました。

まとめ

今回はAぇ!groupの佐野晶哉の学歴・学生時代のエピソードなどをまとめてみました。

最近はTVなどの影響で、佐野晶哉の歌の上手さや音感の良さが知られてきていますが、小さい頃から音楽に触れる機会が多くあったということがわかり納得でしたね。

舞台仕込みの歌だけでなく、ピアノ・サックス・ドラムなどいろいろな楽器が弾けて、ダンスも踊れるという多彩ぶりは、これからの佐野晶哉の活躍をますます楽しみにさせます。

グループのYouTubeなどでは「暴走少年」と呼ばれるほど笑わせてくれる佐野晶哉ですが、実は真面目で、メンバーの中で最年少ながら1番しっかりしていると言われています。

これからもそんな佐野晶哉の活動を応援していきたいですね。

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